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2013年に国際結婚した日韓夫婦です
ソウルでの新婚生活数年を経てコヤン市に引っ越し
2016年には日韓ハーフの娘(柚:ゆず)を出産
現在は相方と柚、愛猫のうどんさんとの3人と一匹暮らしです
日韓夫婦の日韓子育てドタバタ生活記録
2016年生まれのお子さんを持つかた
お気軽にコメントいただけると嬉しいです
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あっさりな義両親と粘着質な嫁

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韓国では有名な安否電話

つまり家族間で一日に何度も電話をかけあい

お互いに食事をしたかとか

何か困ったことはないかとか

聞きあうあのお電話です

(もちろん人によって頻度や内容は違います)

私が語学堂に通っていたころ

語学堂の先生達(主に若い女性の先生)が

結構ボロクソにこの安否電話のことを言ってました

韓国に嫁に来た日本人の奥様方も

最初は衝撃が大きくて戸惑う習慣の一つかも

話すことがない、何度も電話するのがストレスなどなど

様々な意見を聞いてきました



うちの相方も、お義母さんには毎日一度は電話します

それはお付き合いしていた時からそうで

私と一緒にいるときにかけることはなかったですが

一日一度は電話しているようでした

(もしくは向こうからかかってくる)

相方が毎日お母さんに(一緒に住んでるのに)電話する

この行動に対して私の反応はというと。。。。

特になし(普通のことだと思っていた)

別段何も不思議に思ったり

嫌悪感を抱いたりはなかったです

ただ、それには理由がありまして

韓国の安否電話システムを聞いたとき

実は私ちょっとだけ、

もしかして私の家族韓国の人?と思ったくらい

我が家も家族間での電話の頻度がかなり高いのです

私はどこにいても

(さすがにカナダからは料金の関係上、毎日は無理だった)

家族には少なくとも1日に1回は電話しますし

(しかも90%以上、テレビ電話)

しないと向こうからかかってきますし

私の日本の家族は全員(父も母も妹も)

カカオトークのようなアプリでグループチャットしており

お互いの昼ごはんの写真とか

今からどこどこに行きますという写真とかを

撮りあい送りあいコメントし合っているのです

一見したら、私の方が相方の家族よりも

ずっと粘着質で家族間の連絡が濃いのです

(たまに友達からも軽く引かれます)



そんな私なので、義両親に毎日電話するなど

たいして苦でもなく、別に平気

しかもかけても会話は30秒〜1分で終わります

『お義母さんこんにちわ〜、月子です

 ご飯食べましたか〜?』

『あ〜ら、月子。

 いま市場から家に帰ってるところ〜。』

『お疲れ様です。気を付けて帰ってくださいね』

『じゃあねぇ、バイバイ〜』

程度です

物足りないくらいです

もっと熱く語り合おうよ!!という感じです(何を??)

私は一度日本の家族に電話すると30分は話します

(なので渡韓前に全員iphoneユーザになった)

それに比べて、あまりに早く電話が切られるので

もしかしたら私が毎日かけるのが迷惑なのではと

心配になって相方に聞いたくらいです

相方は(苦笑気味に)

『うちの両親はそもそも、さばさばしたタイプだから

 気にしなくても喜んでるから大丈夫』

と言ってました



そんな私なのですが、実は少し前から体調不良

現在、日本での披露宴の準備

F6ビザの申請の準備などなどの準備をしてまして

結構精神的にギリギリな感じになってまして

(結構すぐにギリギリな感じになるタイプなんですが)

持病の逆流性食道炎が悪化

胃酸が逆流しまくっているせいで

恐ろしい腹痛で深夜目が覚めて眠れないとか

胃のあたりが差し込むように痛いとか

大変でございます

(でも、それ以外は至って健康体)

その関係もあって、一番しんどかった1日だけ

安否電話を義両親にしなかった日がありました

(さすがにこの時は自分の親にも連絡しなかった)

で、次の日に少し良くなったので

まず義父に電話しました



義父はとても優しい人で

私が電話すると本当に嬉しそうに電話に出てくれます

エヘエヘエヘとお互い電話越しに笑い合う仲です

そんな義父が、私が1日ぶりに電話したら

とっても嬉しそうに

『月子〜、元気かい〜??』

『お義父さん、こんにちは〜、元気です』

と、開口一番私の心配

さらに、驚くべきは

『月子や、お義父さんは

 月子に謝らないといけない事があるんだよ』

『え、なんですか、お義父さん??』

『最後に月子が電話してきてくれた時

 隣にお義母さんがいたから、電話を替わったでしょ??』

『はいはい、そうでしたよね』

『その後、お義母さんが話して電話を返してくれたんだけど

 お義父さん、何も言わずにすぐに切っちゃったでしょ??

 お義父さん、それが気になって気になって。

 月子や、ごめんね。気分悪かった??』

『えええ〜、お義父さん、そんなこと全然気にしてませんよ』

と、自分が気にも留めていないことで

義父に謝らせる始末



というか、そこの部分に私引っかかりもしなかったですから

まさかまさか、お義父さん

そのせいで私が電話しなかったとか心配になっているのでは

と、本当にびっくりしてしまいました

何度もそんなことは全く気にしていないから

お義父さんもこれ以上気にしないでくださいと

力説しておきましたけどね

お義父さんなんだかずっと申し訳なさそうでした

それを見て(聞いて)いると

もしかして、私の粘着質な安否電話のせいで

反対にお義父さんに気を遣わせているのでは?!と

またしても、ちょっと心配になりましたよね

あの粘着質な月子が電話してこないなんて

もしかしてあのことで気分を害したのかも!!

ハラハラ。。。。的なね。。。(乙女?)



胃酸はあふれて食道に逆流するし

粘着質な安否電話で義両親に気を使わせるし

本当に困ったことです(自分のことやん)

ま、でも、やめませんけどね

なんせ、粘着質ですから。。。。。

ふっふっふ。。。





月子

★私のこの粘着性にきなこも辟易してました★
★でも、愛ゆえにそうなる自分を止められないわけです
★義両親までも逆流性食道炎にならないよう★
気を付けようと思います、エヘヘ★

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ジモモ ソウル


| 結婚生活 in ソウル(2013-2014) | 12:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
真夜中のリビングが教えてくれたこと

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よく、『新婚なんです』というと

『まぁ、今が一番幸せな時ですね』と言われますけど

私的には新婚時代っていうのは

どんなに恋人とはいっても

結局は他人な二人が共同生活をスタートさせる

かなりタフな時期じゃないかと思います

同じ女性同士で、大親友であっても

一つの家で一緒に暮らすってなると

やはり色々と不都合が出てくるもの

それが結婚相手となると(多くの場合)異性同士だし

国際結婚の場合、それに国(文化)の違い

言葉の違いがプラスされます

まして、第三国で暮らしているならともかく

(少なくとも)どちらかは母国を離れて

異国での生活がスタート

これだけ条件がそろってて

ストレスをためて喧嘩をしないなんて方が

無理なんじゃないかしら??

私なんてまだ、結婚前に韓国語の勉強をして

韓国でも一年半生活していましたから

恵まれている方なのかもしれません

これが何もわからない状態だったとしたら

本当につらいと思います

(くる方もつらいし、受け入れる方もつらい)



そんでもって、『新婚なんです』というと、

周りの人に『大丈夫?喧嘩してない??』と

これまたよく尋ねられるんですけど

喧嘩なんかしまくりですよ!!(笑)

というか、今喧嘩しないでいつするんだって感じです

私たちは遠距離が長かったので

こうして二人が同じ家でいきなり生活し始めるとね

いやもうお互いがお互いにイライラすること多発

特に私たちの場合は、私が神経質なところがあるので

おおらかでおおざっぱな相方が

私からぎゃあぎゃあ言われまくるという

まぁ、男の人からしたら『ご苦労さんです』という

そういう構図なのかもしれません

でもね、こうやってお互いにストレスためて

爆発させてを繰り返しながら

一番いい妥協点を探っていくのかなと思ったりします

いくら結婚前に二人で用紙を広げて

私たちの結婚後の生活に関する規則なんてのを

作成したところでね

うまくいきません、絶対

家が住んでみて善し悪しが分かるように

夫婦もなってみて初めて

色々と問題点が分かるんだと思います

だからこそ最初が肝心で

最初に我慢しないで、いやなことはいやだ

我慢ならんことは我慢ならんと

お互いに伝え合うことが大切だと思います

(伝え方とタイミングは考えないといけないけど)

私たちも新婚旅行から始まって

この一カ月、なかなかタフな生活でした(笑)

でも、喧嘩するたびに、

お互いがお互いを少しずつ理解しているような気がします

三十年以上夫婦をして、子供だって成長して

そんな夫婦でも喧嘩するんだからね〜



って、前置きが長くなりましたけど

そんな感じで、新婚生活やっていると

今まで知らなかったような相手の一面が見えたり

ええ、そんなことするわけ?!という癖が発覚したり

そういうことが多々あるわけですよ

私も結婚式の前に、妹から

新婚旅行に出かけた夫婦で、

就寝前に旦那さんがいきなり

幼稚園生の着るような青いスモッグと

黄色い幼稚園帽をかぶって登場し

『僕はこうでないと寝れないんだ』と告白したという

ドン引き話を私にしてくれましてね

『相方君は大丈夫??』と確認されましたよ

『そんなことあるわけないじゃん、バカね』といいつつ

新婚旅行のパッキングをするとき

青色のスモッグが紛れ込んでやしないかと

ちょっとビビってしまいましたけどね(嘘だ)

まぁ、そこまでのレベルではないとしても

個人的に色々とこだわりとか癖ってあるもんです



実はこの、個人的な習慣というか癖

先日これに関して、

我が家でもちょっとしたことがありました

それはある平日の深夜のことです

私はトイレに行きたくて目が覚めましてね

ボーっとした頭のまま寝室を出て

トイレに向かいました

もちろん深夜なので家の中は真っ暗

韓国の家は廊下というのがないので

トイレの扉を開けるとリビングが丸見えなんです

トイレをすました私はボーっとしたまま

扉を開けてトイレから出ようとしました

すると、だれもいないはずの

リビングのソファーのところに黒い人影が!!

しかも何やらごそごそと動いているのです

こうやって文章にすると大したことない感じですが

その現場にいたら、もう腰抜け物の恐怖です

私は『ひょぉぅ!!』という奇声を発し、硬直

その声に、黒い人影が

『あ、月子、僕です、僕です』と。。。。。

聞きなれた相方の声に驚いて電気をつけると

なんと、相方が眼鏡もかけずに

ハーゲンダッツのファミリーカップを抱えて

モリモリと食べておったのです!!



深夜ですよ??深夜三時とかですよ??

起きてきてリビングでアイスモリモリ

カップに直接スプーン突っ込んでアイスモリモリ

食べますか!?深夜に暗闇でアイスを!!

その姿に愕然として開いた口がふさがらない私

眠気も何もかもぶっ飛びます

『何時やと思ってんの?何してんの?』

『アイス食べてます』

(いや、それは見たらわかるっての!!)

『こんな時間にアイス食べたら体に良くないやろ』

『僕は夜中に目が覚めたら何か食べないとダメなんです

 そういう体質なんです』

『どんな体質やねん!!(裏手突込み)』

もうビックリでございます

相方によれば、彼は夜中に目が覚めると

必ず何か食べないと、再度眠れないというのです

しかもパンとか、アイスとか

深夜の胃袋への殴り込みかというような品目です



会社の健康診断で『肥満』と判断された相方

現在、絶賛ダイエット中でしてね

自分でも意識して低脂肪牛乳とか買ってきます

いや、牛乳は低脂肪じゃなくて普通のを飲めばいいから

その深夜に間食するのはやめたらどうでしょうか??

そうじゃないと眠れない??

それなら、いっそ起きてしまえよ。。などなど

色々な思いが頭をよぎり、口元まで出かかりましたが

深夜だということもあり、私も寝起きだし

『そういう癖は体に良くないと思うわ〜』と

言うだけにとどめておきました

でも、次の日にアイスは捨てようと

静かに決意しましたけどね



大きなものから小さなものまで

深刻なレベルのものから爆笑レベルまで

今まで知らなかった相手の色々なところが見えてくる

その始まりが、まさに新婚生活であります

もちろん、甘くてピンク色な(どんなだ)新婚生活を

送られるご夫婦もいらっしゃるとは思いますが

自分がやってみて、ほんと

夫婦の先輩方には頭が下がる思いです

皆さん、お疲れ様でございます

そしてこれから新婚生活というあなた

どうか、真夜中のリビングにはお気をつけあそばせ

あなたの知らない何かがそこにいるかもしれません





月子


★真夜中のリビングで発見したくないもの★
★貞子・ゴキブリ・アイスを食べる相方
★次の日、アイスは我が家から姿を消しました★

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ジモモ ソウル


| 結婚生活 in ソウル(2013-2014) | 15:02 | comments(0) | trackbacks(0) |